夏の終わりのオイル交換

やっと涼しくなってきた。
秋のツーリングシーズン到来前に夏の疲れを労ってあげようとオイル交換をすることにした。

ここ数年ホンダ ウルトラS9 10W-40を使用しているが　（過去の記事）
現在のところ不満はない。
夏、熱くなったエンジンの再スタート時にスターターの空回りを起こすことがあるが、
これがオイルに起因するものかわからない。

以前はオイルエレメントの交換するのにマフラーを外していたので一大イベントとなっていたのだが、
カートリッジ式に変更してからというものずいぶんと楽になった。
しかしオイルをこぼさないように交換しようとするとなかなかの注意が必要だ。

カートリッジを緩めるとポタポタというより、ドバドバと残オイルが出てくるので、
ペットボトルで即席のウケを製作。そのままオイルを排出できるようにした。
こりゃ我ながらグッドなやり方だと自画自賛したが、これってジョーシキ？

ドレンボルトのワイヤリングをしてみたが
こちらは自画自賛にはほど遠くまだまだ修行が必要のようだ。