油温・油圧計のステーを即席で作ってみた

お恥ずかしい
おケツ系の病気にかかり病院で手術を受けた。手術といっても大袈裟なものではなく、
ちょっと切ったぐらいで数十分ほどのものだった。

そんなこともあって乗りたい気持ちをグッとこらえ
しかたないのでバイクのお掃除。

水をジャブジャブかけるような洗車は好きじゃないので、やさしく拭き掃除。
メーター周りを拭いていると油温計がグラグラしているのに気づいた。
今付けてるWITH MEのデジマルを付ける時に自作したステーがもう少しでちぎれそうになっていた。

写真じゃちょっと分かりづらいかも知れないが、メーターパネルを止めるボルトと共締めしている。
1mm厚のアルミ板を曲げてマジックテープを貼ったもので、作ったときも｢ちょっとキャシャかなあ｣と思っていたがやはりダメになったか。でも3年は持ったかな？
メゲても仕方ないので手持ち材料で新たに作ることに。
3mm厚で幅20mmの平アルミしかなかったので、これを曲げてみた。
見た目にステー自体の強度は確保されているようだが、
デジマルをくっつける面が狭いので落ちたりしないだろうか？

いつものように重さを量ると旧新どちらもちょうど11gで軽量化は無し。
厚さで3倍だから面積で1/3ということかな？
そいじゃ2mm厚にしたら(2/3で割って)幅30mmにできるかな?(計算合ってる？)

仕上げにつや消しの黒で塗装してマジックテープを貼ってみた。
いやそれにしても即席とは言え写真でみると雑につくったなあ。

夕立が来たので今日は取り付けず。
来週付けてみよう。