カメカメ日記

メカメカ好きで、走るとカメカメな筆者が綴る日記

ハイテンションコードでローテンションな休日

今日こそは乗ろうと思ったが、雨。
モオ、イヤン!

予ねてから気になっていたプラグコードの交換を目論む。過去の記事

まずは今の状態から確認しようとプラグコードを全部ひっこ抜いた。
「Oh my god!」
1箇所緑青(ろくしょう)が噴いてた。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gusso/20010101/20010101000220.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gusso/20010101/20010101000230.jpg
これまで問題なく動いていたのだからスゴイ。
しかしキャブセッティング時、濃いはずなのに薄い現象を引き起こしたり、その逆だったり、不可解な燃焼で「アレ?」と思ったりしたことがあった。己のセッティングの未熟さのせいにしていたが、以外にこんな所が原因なのかも知れない。

案外コードを新品にすればすばらしくパワーアップしたりなんかして...
などとほくそえんでIGコイルのコードを突き刺す針を磨いたら、
「ガーン」
長さが半分ぐらいになってしまった。
うーんあの状態よりマシだが、プラグコードのアフターパーツ界ではあれほど「抵抗値○オーム以下!」などと謳っているのに根元がこんなんで良いはずがない。それよりも抜けやすいだろう。

とりあえず元の状態に戻しスパークするかプラグを外して見ると、ちゃんと火花が飛んでた。

一安心してエンジン始動。アイドリングするが吹けない。
「1本死んでる?」ちゃんと差し込まれてないところがあるのだろうか?
暫くすると「パーン」とバックファイアがおこった。

あらら、ピストン大丈夫かなあ...

雨足も激しくなったのとココロが折れたので、今日は終了。
ネットでプラグコードの物色を開始。
それよりIGコイルの純正部品はとれるのか?

CB400SF用の流用を見たことがあるが...
他のF乗りはアフターパーツに交換しているのだろうか?