オイルキャッチしない?タンク
夏のツーリングは何処にいこうかのぉ...
などと思いつつセッティングがてら走りに行った。
などと思いつつセッティングがてら走りに行った。
先日、ふと見るとクランクケースとオイルキャッチタンクをつなぐホースが詰まっていたので掃除しておいた。これって水や汚れたオイルがクランクケースに落ちるのではなかろうか?
1100Fには純正のオイルキャッチタンクが付いているのだが、
どうも片方のホースはブリーザーホースというよりオイルリターンとして設計されているようだ。
車体左側のホースからはアイドル時でも手を持っていくと圧力を感じるが、もう片方は圧を感じない。
いっそふさいでしまおうかとも思うが、ちょっと思案中。
どうも片方のホースはブリーザーホースというよりオイルリターンとして設計されているようだ。
車体左側のホースからはアイドル時でも手を持っていくと圧力を感じるが、もう片方は圧を感じない。
いっそふさいでしまおうかとも思うが、ちょっと思案中。
数年前にバイク誌やネット上でも「内圧コントロールバルブ」なるチェックバルブが紹介されていた。
Fに取り付けられていたのは、ブリーザー側とさっきのリターン側をT字でつなぎ、一本になったホースの途中にチェックバルブを介しオイルキャッチタンクに接続させていた。つなぎ方は理解できるが、圧のかかり方を頭で理解しようとすると、ちゃんとブローバイの分離が行われて、クランケース内圧もコントロールされるのかしらん?とまだまだ自分の勉強不足を感じる。
Fに取り付けられていたのは、ブリーザー側とさっきのリターン側をT字でつなぎ、一本になったホースの途中にチェックバルブを介しオイルキャッチタンクに接続させていた。つなぎ方は理解できるが、圧のかかり方を頭で理解しようとすると、ちゃんとブローバイの分離が行われて、クランケース内圧もコントロールされるのかしらん?とまだまだ自分の勉強不足を感じる。
帰ってから先ほどのリターンホースを見るとやはりオイルが溜まっていた。
ブローバイからのオイルは分離しているようだがタンク内にキャッチしてくれない、
「オイルキャッチしないタンク」のようだ.
「オイルキャッチしないタンク」のようだ.
もう少し観察したい。