プラグ交換で点火系リフレッシュの仕上げ

先週までの点火系リフレッシュの仕上げで本日はプラグ交換。

今回も前回の交換時同様ノーマルプラグをチョイス（前回の記事）。
前回の交換時もそうだったのだが、NGKの適合表でCB1100F用が9番になっていた。
サービスマニュアルには8番を指定しており｢あれ？｣と思ったが、理由は分からない。
特にいままで8番で不具合は無かったが、比べてみるのも面白いかなと前回交換時から9番にしている。
今回も9番を用意した。

まずはプラグ外し。
プラグへのアクセスは今日のスーパースポーツや水冷ネイキッドの比でなくイージーだ。
しかし取り外しには燃焼室への異物落下に細心の注意を払う。
さて焼け色はどうかな？

｢ありゃー。まっくろクロスケ。｣

心当たりはおおよそ見当はつくのだが、もっとマメにチェックしたいものだ。
熱価より先に空燃比に気を使いたい。

締め付けはいつも回転角で締め付けているのだが、今回はトルクレンチを併用した。
同じトルクで締め付けても結構各気筒その回転角にバラツキがあって、
座の平坦度が影響するのか、最初の手締めがバラつくのか．．．うーん締め付けって奥深い。

そんなこんなで、IGコイル～点火プラグまですっかりリフレッシュした。

秋のツーリングに行きたい！