カメカメ日記

メカメカ好きで、走るとカメカメな筆者が綴る日記

始動性の改善を考えてみた【アーシングや~めた】

セルモータはすこぶる調子がいい。
例のセルモータ直結アーシング(?)はなかなか良いアイデアだと思っていたのだが、
効果を比較する為にアース線を外しっぱなしにしていても一発でエンジンがかかるので、
外すことに決めた。

ターミナルプレートを2本線仕様で新たに製作。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gusso/20010101/20010101000810.jpg 3本
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/Gusso/20010101/20010101000820.jpg 2本

とりあえず重量測定
純正アース線   短24g+長48g=72g
今回取付アース線 短22g+長52g+ターミナルプレートボルト付28g=102g

今回の軽量化=+30g
通算+194g+30g=224g 前回の軽量化

結局のところ、やったことと言えばセルモータの分解清掃(ベアリング、ブラシも交換)
とプラス側ケーブルの太さUP、それからアース線を製作交換(太さそのまま)にしただけ。
おまえコレじゃただの CB-F レストア日記」じゃないか! と怒られそうだが、
やる前と後ではセルモータが確実に軽やかに回るのだ。

大金叩いてハデなチューンUPもいいが、ジミだがマメな消耗品交換で快調、快調。