サーモスタット取り付け(車体取り付け編2)
前回に引き続き取り付け編。
前回ホースが長すぎだったので、今回はホースを作り直した。しかしイチから作るのではなく片方を切った。一度経験したらホースの製作は簡単なもので、ホイホイ作れてしまう。
クーラー側のフィッティングは前回の90°ではホースの屈曲がキツかった為、今回はクーラー側に120°のベントタイプを使用。微妙なアールが好みが分かれそうだが、なかなかセンス良く付いたと思わないか。
ここまでホースが曲がるとホースカバーの両端を留める収縮チューブがまるでローライズジーンズから背中がチラリ見えてるギャルのように、背中チラならぬ、ステンメッシュ・チラになってしまうのが難点。今後の課題としよう。
エンジン側のホースも短く切断。写真ではオイルエレメントのカバーに干渉しているようだがギリギリ当たっていない。クリアランスは2~3mm確保できた。苦労もあったが何とか完成。次回は試走だ。